ストレスで手がしびれる

ストレス

嫌なことが続いたり、精神的なショックを受けたりなど、ストレスを受けると手がしびれる場合があります。

しびれが起こる主な原因は、末梢血管の血流が悪くなっ場合(両手)と過呼吸による場合(両手)と神経が圧迫された場合(片手:右手or左手)があります。

両手がしびれる場合

自律神経による場合

ストレスを受けたときに両手がしびれる場合があります。これは主に手の末梢血管の血行不良によるものと考えられます。

たとえば、正座を長時間続けたときに足がしびれる場合はこの血行が悪くなったときの症状です。また、糖尿病などの場合も末梢の血行不良によるしびれです。

ストレスを受けて自律神経が乱れ自律神経の内の交感神経が過剰に興奮すると末梢血管は収縮傾向になるので人によっては手足のしびれを感じることがあります。同時に手足が冷たくなったり震えたりする場合があります。血行不良が原因なので症状は主に両側性に起こるのです。

だだし、両側性であっても神経の圧迫が原因の場合もあります。

過換気症候群(過呼吸)による場合

ストレス、緊張、ショック、精神不安などが続くと、呼吸が上手くおこなえなくなって過換気症候群を起こすことがあります。このとき、血液がアルカリ性に傾くと、手のしびれなどの症状が起こることがあります。

片手がしびれる場合

ストレスを受けて片手がしびれる場合は、首や肩の筋肉の異常収縮が原因と考えられます。片手がしびれる場合は主に筋肉や骨が神経を圧迫している場合であり、先の血行不良の場合とは異なります。

首の筋肉というのはストレスを受けたときに収縮が起こりやすいのです。たとえば緊張したとき肩や首にギュッと力が入ることはよく経験しますよね。

この首の筋肉の緊張により頚椎の椎間孔という神経の通り道が狭くなり手にしびれが起こる場合があるのです。

また、斜角筋の緊張が強くなった場合は、椎間孔ではなく胸郭出口症候群により手のしびれが起こります。

斜角筋の緊張が強く、肩で呼吸をしてしまう場合は腹式呼吸をすることによってそれを和らげることが期待できます。

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